次世代の日本語学習をめざして

革新的なオンラインプラットフォームとデジタルツールを通じて新たな可能性を開拓します

教育環境の整備が求められている日本語教育市場

外国人労働者の増加により日本語学習の需要が高まっています。オンライン学習やアプリの普及で学習環境が整い、デジタル化が加速。日本語教育の質も教師研修などで向上し、日本政府も政策面で支援を強化しています。

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日本語教育市場の成長を示すイメージ

取り組み /initiative

日本語教育のDX化推進

日本語教育のDX化の推進

We are promoting the digitalization of Japanese language education.

日本語教師のサポート

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We are always here for you, ready to support you every step of the way.

教育プログラムの開発

教育プログラムの開発

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サービス /service

01 多言語対応アプリアイコン

多言語対応 学習アプリ

Access your account from anywhere in the world on any device.

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学習管理システム(LMS)

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インタラクティブ教科書

Our interactive digital textbooks are designed to ignite your motivation to learn.

04 日本語学習チャットボットアイコン

日本語学習チャットボット

he Japanese language chatbot will become your trusted companion and understanding partner.

日本語スピーチ協会認定

日本語スピーチ判定アプリ

コミュニケーション能力は、語彙や文法の正確さと必ずしも比例するものではない――この事実は、すでに多くの現場で語られています。だからこそ、私たちはこのアプリを通じて「話す力」を育てたいのです。大切なのは、ポジティブな理由と、自分らしいエピソードを添えて話すこと。それが、自然に発話時間を伸ばし、文字数を増やすことにつながります。

パイロット版サイトへ

正式公開は2025年12月の予定です

日本語スピーチ判定アプリ

NPO法人日本語スピーチ協会 笈川幸司からメッセージ

今回、日本語学習者のために「日本語スピーチアプリ」を開発してもらいました。 このアプリは、発話の「時間」と「文字数」を意識することを目的にしています。設定はとてもシンプルです。発話時間が 50秒、発話文字数が 250字以上 のときに、100点満点となるように設計されています。逆に、19秒以内や61秒以上の場合は不合格。短すぎても、長すぎてもダメ。ちょうどよい時間で、自分の考えを言葉にする力を育てていくのです。 そして大切なのは、「文法が間違っていても、アクセントが違っていてもいい」ということです。たとえ不完全な日本語であっても、20秒間話し続ければ、聞く人は必ずあなたの言葉に耳を傾け、真剣に聞いてくれます。これこそが、言葉の力です。そこに必要なのは、あなたの勇気です。 20秒話すためには、ちょっとしたコツがあります。それは「答え」と「理由」と「簡単なエピソード」を話すこと。さらに、2つの理由と2つのエピソードを話すことができれば、自然と発話時間が40秒に近づいていきます。気がつけば、あなたの言葉はより豊かに、より深く、人の心に届くようになるでしょう。このアプリを通して、私がみなさんに伝えたいのは、 勇気を出して、2つの理由と2つのエピソードを話せるように頑張ってもらいたい、ということです。 その挑戦は、きっとあなたの日本語人生を大きく変えるでしょう。自分の言葉で、自分の思いを語れるようになったとき、世界は必ずあなたに微笑みかけてくれるはずです。頑張ってください

コラム/column

日本語の輪をひろげよう

「日本語教育の現場の困りごとをデジタルで解決したい」そんな思いから、必要な教材やアプリの開発をスタート!開発途中の様子や、教育現場のリアルな最新情報を発信します。

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